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アインシュタインは嫌われ者?

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先に紹介した「血液型微生物説」にうろたえつつも、種外淘汰と種内淘汰は同時に存在し得ると思いますので、ここに「血液型種内淘汰説」を述べてみたいと思います。

どこへ行っても嫌われるB型。アインシュタインも、学問以外のことで教授たちに覚えが悪かったようです。

ウィキペディアの一節を引用します。

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アインシュタインは大学の講義にはあまり出席せず、自分の興味のある分野だけに熱中し、物理の実験は最低の「1」、電機技術では優秀な「6」の成績を取っている。

大学時代は、化学の実験中に爆発事故を起こし、学校をパニックに陥れてしまったこともあった。

彼は教師に反抗的で、授業をよく休んだ。

1900年、7月チューリッヒ連邦工科大学を卒業したが、大学の物理学部長ハインリッヒ・ウェーバーと不仲であったために、大学の助手になれなかった。

保険外交員、臨時の代理教員や家庭教師のアルバイトで収入を得つつ、論文の執筆に取り組んだ。

1901年、スイス国籍を取得。

スイスもまた兵役義務を課していたが、アインシュタインは偏平足・静脈瘤等の診断からこれを免除される。

1902年、友人のマルセル・グロスマンの父親の口利きでベルンの、スイス特許庁に三級技術専門職として就職した。
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人類社会に大変な貢献をした、まさに「余人をもっては代え難い」人材も周囲の人には嫌われていました。

卒業後もそのまま大学に残って研究していれば、より多くを成し得ていたでしょう。

 

例の表のB型の気質特性をざっと見ても「これじゃあねえ~」と思う気質特性がたくさんあります。

[B型の気質特性]

「束縛嫌うマイペース」の長所「依存心依頼心少ない」
            短所「我がまま勝手。個人プレー。独走」
「行動が型にはまらぬ」の短所「無作法。人もなげ」
「照れ性とヒネる表現」の短所「ぶあいそ」
「差別なく心を開放」 の短所「無礼。上を上とおもわぬ」
「周囲にとらわれない」の短所「厚かましい。無神経。察しが悪い」
「慣習ルール気にせぬ」の短所「非常識。秩序乱す。思いあがってる」
「感情の振幅が大きい」の短所「かんしゃく持ち」

このように・・・

消えるB
もしも西郷どんがB型でなかったら
消えるB型
定価
1,188円 (本体 1,100円)
判型
四六並
ページ数
156
発刊日
2018/08/15

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